🗣 代表メッセージ
塗装職人という選択が、あなたの人生を変えるかもしれない。
こんにちは。株式会社プラチナコーティング代表の大野政雄です。
私はこの仕事を30年以上続けてきました。
現場に立ち、真夏の猛暑も、真冬の冷気も、全身で受けながら、家という人の暮らしと財産を守るために、ただひたすら、真っすぐに、腕を磨いてきました。
そして今、私が一番強く願っているのは——
これからの若い人たちにこそ、「塗装職人という生き方」を知ってほしいということです。
この仕事は、“ただの労働”ではなく、“誇れる人生を築ける道”です。
世間の偏見に、正面から伝えたいこと
塗装職人というと、いまだにこんな言葉を耳にします。
「職人って、ちょっと荒っぽい人がやってるイメージ」
「学校が合わなかった人の行きつく先じゃないの?」
でも私は、はっきり言います。それはこの仕事の中身を何も知らない人の言葉です。
たしかに、塗装業界には学歴も経歴も関係なく飛び込めます。
でも、それはこの世界の“入り口”にすぎません。
この仕事を続け、極めていくには、繊細な神経と高度な技術、そして誠実に積み重ねる姿勢が不可欠です。
塗装は「ただ塗る」仕事ではありません。
下地の状態、素材、気温、湿度、風向き、塗料の種類、乾燥時間——
すべてを正しく判断し、最も美しく、長持ちする仕上がりを実現する。
この仕事には、手先の器用さだけではなく、感覚の鋭さ、几帳面さ、そして“人の暮らしを預かる責任”を引き受ける覚悟が求められます。
だから私は言いたい。
塗装職人は、決して「なんとなくの選択肢」ではなく、“本気で人生をつくりたい人”にふさわしい仕事だと。
なぜ今、若者に塗装職人をすすめるのか
1.「人間にしかできない、本物の仕事」
AIやロボットが人の仕事を奪っていく時代でも、塗装の現場には機械に任せられる場面はありません。
見て、触って、感じて、その場で判断するしかない。
手で塗るからこそ、微妙な厚みや仕上がりに差が出る。
塗装職人は、“感覚”を使う、人にしかできない仕事です。
2.「一生食っていける“武器”が手に入る」
やればやるほど技術が身につき、資格と経験があなたの価値になります。
営業が苦手でも、学歴がなくても、“技術”があなたを支えてくれる。
この手に職があることこそ、不安のない人生の土台です。
プラチナで3年修行すれば一級技能士になれる教育をします。
3.「心から“ありがとう”を言われる仕事」
塗装職人は、毎回お客様の家にお邪魔して、家族の不安や悩みに耳を傾け、その家の未来を塗り替えていきます。
最後にお客様が笑顔で「本当に綺麗にしてくれてありがとう」と言ってくれる。
その感謝は、お金以上の価値があります。
人生を変えたいなら、仕事を変えよう
私は、あなたの過去には興味がありません。
大切なのは、これからあなたがどう生きたいのかだけです。
・人に必要とされる仕事がしたい
・自分の手で家族を守れる人間になりたい
・努力が報われる仕事に就きたい
そんな想いがあるのなら、どうかこの塗装職人という道を、人生の選択肢に加えてください。
私たちは、“やる気”がある人間を、本気で育てます。
最後に——あなたと、10年後に笑っていたい
私は「誠心誠意」「不言実行」を信念に、茨城の街並みを守り続けてきました。
私たちのチームは、飛び込み営業も、派手な宣伝も一切しません。
誠実な仕事を、正しく伝え、評価してもらう。それが私たちの信条です。
あなたがもし、
「自分の人生を変えたい」
「何かを掴みたい」
「胸を張って働きたい」
そう思っているなら、私たちはあなたを待っています。
10年後、「プラチナコーティングで働いて本当に良かった」と、心から言えるように。
そして一緒に、誰かの家の前で、
「この家、俺がプラチナコーティングで仕上げたんだ」
そう誇れる人生を歩んでいきましょう。
株式会社プラチナコーティング
代表 大野 政雄
(1級塗装技能士/1級建築施工管理技士/2級建築士)