【守谷市 屋根葺き替え】雨漏りしてからでは遅い!20年以上経過した屋根の見直しポイント
雨漏りが起きてからでは、工事も費用も大きくなる!
屋根からの雨漏りは、ある日突然発生します。
しかし実際には、その何年も前から屋根の内部ではじわじわと劣化が進んでいるのです。
特に、築20年以上経過した屋根では、防水シートの寿命が尽き、見えない部分で下地の腐食やカビ、シロアリの温床が広がっているケースも。
「見た目はきれいだし、まだ大丈夫」
そんな油断が、大きな補修費やトラブルにつながってしまう前に――
この記事では、守谷市にお住まいの方に向けて、雨漏りが起こる前に取り組むべき屋根葺き替えのタイミングと対策を詳しく解説します。
▶こちらもチェック → 守谷市で信頼できる雨漏り修理業者の見つけ方
屋根葺き替えとは?
屋根葺き替えとは、既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材・防水シート・下地を交換するリフォーム工事です。
劣化した屋根の「外側」と「内側」の両方を一新することで、防水性・耐震性・断熱性を回復させ、住まい全体の寿命を延ばすことができます。
築20年を過ぎた屋根が危険な理由
築20年を過ぎた屋根には、以下のような劣化症状が現れやすくなります。
✅ 防水シートの寿命
防水シート(ルーフィング)の耐用年数は約15〜20年。
劣化が進むと、水を通すようになり、下地の木材や断熱材を腐食させてしまいます。
✅ 野地板(下地)の腐食
屋根の下にある野地板は、長年の結露や雨水の浸入によって腐っていることもあります。
表面からは見えないため、放置されがちで雨漏りの根本原因になるケースも。
✅ 屋根材のひび割れ・浮き
スレート屋根や瓦屋根は、経年により表面が割れたり、ずれたりして防水性能が低下します。
「カバー工法」では解決できない問題とは?
最近では、既存の屋根の上から新しい屋根材を重ねる「カバー工法」が注目されています。
しかしこの方法には、劣化の本質を見逃してしまう危険性があります。
カバー工法では、既存の屋根材を撤去しないため、屋根材と防水シートの下にある野地板の劣化状態を確認できません。
すでに雨水の侵入や長年の湿気により野地板が腐っている状態でも、そのまま新しい屋根を被せてしまうケースもあるのです。
このように、劣化した下地を補修せずに屋根材を重ねると、構造的な安全性が損なわれるだけでなく、雨漏りを繰り返す可能性もあります。
さらに、屋根の重量が増すことで建物への負担が大きくなり、地震時に揺れが増幅して耐震性能が低下するリスクも考えられます。
👉 だからこそ、築20年以上の屋根には、屋根葺き替え工事が最も確実な選択肢です。
屋根葺き替えを検討すべき症状・サイン
以下のような症状が見られる場合は、屋根の葺き替えを検討するタイミングです。
- 屋根材に多数のひび割れや剥がれがある
- 天井や壁に雨染みが広がっている
- 何度も雨漏り修理を繰り返している
- 築20年以上でこれまで屋根工事をしたことがない
実際にあったご相談:他社施工後のトラブルから再施工へ
プラチナルーフには、他社で屋根工事をした後にトラブルになったという相談が複数寄せられています。
「工事直後に雨漏りが再発した」
「屋根材が落ちてきて危なかった」
いずれも、劣化した防水シートや野地板の補修をせずに屋根材だけをかぶせていたことが原因でした。
調査のうえ、プラチナルーフで葺き替えを行い、安全な状態へと改善しています。
☑ 無駄なお金を使ってしまう前に、まずは【プラチナルーフ】にご相談ください。
ANDPADで安心!毎日写真付きで作業報告
プラチナルーフでは、ANDPADという施工管理アプリを使用し、工事中の進捗を毎日写真付きでご報告しています。
お客様はスマホやPCから24時間いつでも進捗確認とご質問が可能。
「どんな工事をしているのか分からない」といった不安を取り除き、見える安心をお届けします。
訪問業者に要注意!すぐに屋根に登らせないでください
「屋根が浮いています」「無料で点検します」と突然訪問してくる業者にはご注意ください。
守谷市でも、プラチナルーフには日々こうした訪問業者への不安からのご相談が寄せられています。
中には「プラチナルーフの下請け」と名乗る業者もいますが、当社とは一切関係ありません。
📞 不審な業者が来た場合は、すぐに【一級技能士集団のプラチナルーフ】にご相談ください。
▶詳しくはこちら 屋根工事の訪問業者が来たら要注意!失敗しないために知っておくべき5つのチェック項目【守谷市・つくばみらい市・取手市】
信頼できる屋根業者の見極めポイント
✅ 建築士や一級施工管理技士・一級塗装技能士・雨漏り診断士など国家資格保有者が在籍しているか
✅ Google口コミ100件以上・評価4.6以上があるか
✅ ホームページに施工事例を50件以上掲載しているか
✅ 毎日写真付きで作業報告をしているか
✅ 創業20年以上の実績があるか
まとめ:雨漏りしてからでは遅い!今こそ屋根の状態確認を
屋根の葺き替えは、大がかりな工事です。
しかし、雨漏りが起きてからでは下地の腐食や室内被害まで広がり、結果的に工期も費用も倍以上かかるケースが多くなります。
特に築20年以上が経過している場合、見た目に異常がなくても、防水シートや野地板が限界を迎えている可能性があるのです。
「まだ大丈夫」と放置する前に、まずはプロによる診断だけでも受けてみてください。
📌 お問い合わせは、建築士のいる【一級技能士集団のプラチナルーフ】まで!
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建築士によるドローン無料屋根診断で、屋根の状態を正確に把握し、地元の熟練職人が責任をもって施工いたします。
さらに、一級施工管理技士が毎日現場を確認・指示し、ANDPADを活用して工事中の様子を写真付きで毎日ご報告。
お客様はスマホやパソコンから、24時間いつでも進捗確認とご質問が可能です。
まずは私たちにご相談ください。