お知らせ・コラム

2021/8/5

Q 屋根の葺き替え工事中に雨が降ったらどうなるの?

屋根の工事、雨が気になりますよね。

 

今回は、「葺き替え工事と雨」について解説しますので、屋根リフォームを検討されている方は
参考になさってください。後半は屋根リフォームに向いている時期についても説明します。

 

屋根工事中に雨が降ると・・・

施工する側の私たちも、天気、特に雨には気をつかいます。
なぜなら、屋根材の下地が雨で濡れた状態では、工事を進める事ができないからです。

下地とは、屋根材(瓦やスレート屋根)を支える野地板や防水シートを指します。
下地が濡れたまま屋根材を葺いてしまうと、後々カビや腐食の原因となります。
ですから、万が一濡れてしまった場合は、工事をしても問題ないレベルまで乾燥させる必要があります。
そうなると、予定していた工期も延び、お客様にもご迷惑を掛けてしまいます。

防水シートの施工が終われば一安心

一般的に、屋根の葺き替えは
1 既存の屋根を撤去する(屋根材の下の防水シートは状況に応じて撤去する)
2 既存の野地板の状況を確認し、必要なら部分張替え、もしくは新しい野地板をカバー張りする
3 新しい防水シート(ルーフィングとも言う)を張る
4 新しい屋根材を葺く
という手順で進めます。

屋根の葺き替え工事は、屋根材をはがして新しい防水シートを張るまで、
つまり①〜③を終えるまでが雨との勝負です。
防水シートを張ってしまえば、多少の雨が降っても、お家の中に水が入る心配は無くなるからです。

なので、私たちはこの工程を極力1日で終わらせるように計画を立て、必要人数の職人を揃えて工事をします。
おおまかなスケジュールとしては、午前中に屋根を解体し、下地に痛みがあれば張替えや補修を施し、
夕方までに防水シートを全面に張ります。

 

具体的な雨対策

できるだけ雨の降る可能性が少ない日に、屋根解体~防水シートの工程を組んでいますが、
梅雨の時期や、夕立の多い夏の時期は突然雨に降られる事も…

そのような場合、弊社では天気が怪しくなってきた時に現場管理者がすぐブルーシートをかぶせられる様、待機する策をとっています。

それでも間に合わず、雨が屋根の下地に入ってしまった場合は、弊社が加入している建設損害保険を利用し修理等を行いますので、お客様に費用などをご負担いただく事はありません。

 

屋根工事に向いてる時期とは

春と秋は、一般的に屋根工事に適した時期と言われています。
気温も穏やかで降水量も少ないため、工事の作業も進めやすく、日照時間も長い日が多いので作業時間も多くとれます。

とは言え、この時期は屋根リフォーム業者が忙しくなる時期でもあります。
もちろん、忙しいからと言って手を抜く事はありませんが、工事日の指定などはご希望に沿えない場合も出てきます。

逆に、夏は工事が空いている事が多く、梅雨時期に雨漏りが起こってしまった場合など、すぐ着工したいという方には向いています。
雨が多い時期ではありますが、先ほど述べたような雨対策ができているリフォーム業者に頼めば、問題はありません。

工事を依頼される際は、「具体的に雨対策をどうしているか?」リフォーム業者の営業担当や現場管理者に質問してみましょう。

また、冬については窓を閉めて生活する方がほとんどですので、工事の騒音がご近所様に届きにくいという利点があります。ご近所との関係を気にされる方には向いているでしょう。
茨城県のように雪が少ない地域では、天気もそれほど気にする必要もないため、予定通りの工期で進めやすい時期でもあります。

屋根工事は春や秋だけではなく、他の季節でもメリットを享受できる場合もありますので、ご自身やご家族が「何を優先したのか」をリフォーム業者に伝えてみてはいかがでしょうか?

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